「RevitとVR/MR/AR連携活用セミナー」にてセッション登壇を行いました

先日、mixpaceとしてオンラインセミナーに登壇を行いました。
本記事は、当日のイベントの様子とオンデマンド配信のご紹介となります。

開催日時
2020/07/01 16:00~18:00

主催者
オートデスク株式会社/SB C&S株式会社/応用技術株式会社/ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

オンラインセミナー「Revit と VR/MR/AR 連携活用セミナー」
セッション「mixpaceとRevitデータを連携させた活用方法」
本セッションにて、mixpaceの販売/提供を行っているSB C&S株式会社より遠藤氏が登壇しました。

オンデマンド配信
当日の様子は、Autodesk様より全編オンデマンド配信がされています。
当日ご参加された方もそうでない方も、ぜひご覧ください。
YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdMYeRRM4zCMmFRUjpxh76i4itJrTBtY0

YouTube でご覧いただけない場合は、Wistia でご視聴ください。
Wistia
http://autode.sk/JapanBIM

イベント概要
設計意図を明確に関係者に伝える、施工現場での安全性と生産性を向上させるなどの目的で、建設業界でのVR/MR/ARの活用が盛んになってきています。
本セミナーではRevitで作成したBIMモデルからAR、MR、VRのデータをどのように作成し、設計や施工の現場で活用するかを具体的なワークフローと事例を交えてご紹介いたします。
(https://gems.autodesk.com/c/express/c3af46ca-4c63-4e52-8d33-00a840a480c5 より抜粋)

イベント当日
当日は Zoom Webinar で実施され、YouTubeでも同時ストリーミング配信が行われました。zoom webnarは174人、youtubeでは73人、ライブ配信参加者は総勢247人の方にご参加いただきました。
また、パネリストと参加者でのQ&Aも多くの質問が飛び交い、大盛況に終わることができました。

Q&A
当日mixpaceへ頂いたQ&Aをいくつかご紹介いたします。

Q.実際の施工現場と、CGの位置合わせはどう行っているのでしょうか?
A.ARマーカーを使うか、見た目で合わせるかのどちらかになります。

Q.建物内装外観重ね合わせ動画は、大体何枚ほどのどの位置にARマーカーを配置しましたか?
A.設計原点(x.y.z=0.0.0)にARマーカー1枚を置いて重ね合わせを行いました。