Revitのファミリファイルrfaをmixpaceで変換する方法

Revit Tips 2020-07-20

Revitのファミリファイルrfaは現在mixpace変換対応フォーマットではありませんが、今回はこのファイルをRevitを経由してmixpaceで利用する方法を紹介します。

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rfa形式の家具データを変換し、配置検討を行うシーンを想定して解説します。

手順の概要

1. rfaファイルをRevitの新規プロジェクトへ配置しrvt形式で保存する

2. rvtファイルをmixpaceへアップロードする

rfaファイルをRevitのプロジェクトへ配置する際はRevitの原点とrfaの原点の位置を合わせておくと、mixpaceでARマーカーを使った位置合わせを行う際に調整が行いやすいです。
具体的な手順を以下にまとめました。

手順

Revitを起動し、プロジェクトを新規作成します。
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rfaファイルを読む際にRevitの内部原点の位置に合わせるため、事前にこの原点を表示させておきます。
原点位置を合わせておく事でARマーカーを使った位置合わせが円滑に行えます。

表示 > 表示/グラフィックス を選択し表示/グラフィックスの上書き画面を開きます。
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外構の中にある内部原点にチェックを入れます。
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原点が表示されました。
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次に変換したいrfaファイルをファミリロードから読み込みます。
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ロードが終わるとプロジェクトブラウザのファミリ一覧の中に読み込まれているので、これを検索します。
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ファミリをドラッグ&ドロップで図面画面に配置します。
この時図面中央にある内部原点にスナップさせて配置を確定します。
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mixpaceはRevitに含まれるフロアレベルのラインも変換出来ますが、これが不要な場合は非表示にします。
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フロアレベルのラインを選択 > コンテキストメニュー > ビューで非表示 > 要素
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以上で配置と調整が完了したのでrvt形式で保存します。
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出来上がったrvtファイルをmixpaceにアップロードし変換します。
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以上の手順でファミリの変換とAR表示が出来ました。
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HoloLensやiPadで配置検討等が行えます。