オンラインイベント・セミナーのお知らせ

mixpaceをすでにご契約いただいている方、AR/MRソリューションの導入をご検討いただいている方によりmixpaceをご活用いただくため、2020年度下半期では、mixpaceについてイベントやセミナーなどで積極的に情報を発信していきます。

ここでは、2020年10月と11月に開催されるオンラインイベント・セミナーについてまとめてご紹介します。

オンラインイベントやセミナーでは、mixpaceのサービスについてのご紹介はもちろんのこと、実際の業務での活用方法や、mixpaceと組み合わせることのできるソリューションについてご紹介いたします。

イベントごとの発表概要とキーワードをご紹介しますので、ご興味に合わせてお申し込みいただければ幸いです。


[10月]

VRやモバイルデバイス向け「Revitデータ」の軽量化
ポリゴンデータ化処理のノウハウと
AR表示での「mixpace」の活用メリットについて

主催:株式会社大塚商会
開催日時:2020年10月22日(木) 15:50~16:20
形態:オンライン開催
登壇者:株式会社ホロラボ 岩本・藤原
お申し込み/詳細:https://www.otsuka-shokai.co.jp/event/online/20/10b/?p=K04
キーワード:Revit/BIM活用,データ軽量化

発表概要
 VRやモバイルデバイス向けARでの「Autodesk Revit(以下、Revit)」の3Dデータ表示に必要な軽量化・ポリゴン化のノウハウと、MRアプリ「mixpace」の活用メリットをご紹介します。VRやモバイルデバイス向けARで「Revit」の3Dデータを表示するには軽量化・ポリゴンデータ化が必須となります。
 本セミナーでは「Revit」のプラグインや「3ds Max」を使用した「Revit」の3Dデータの軽量化・ポリゴンデータ化処理のノウハウと、調整した「Revitデータ」を手軽に「HoloLens 2」やiPadでAR表示での「mixpace」の活用メリットをご紹介します。どなたにでも再現できるステップ・バイ・ステップでのデータ処理方法のご紹介とあわせて、3DCAD/BIM・3DCGファイルのAR/MR「見える化」ソリューション「mixpace」の「HoloLens 2」やiPadアプリを使用した施工指示や施工チェック、デザインレビューでのAR活用方法もご紹介します。


ArchiFuture2020  テクニカルフォーラムA-2
 5G時代に向けたBIMとAR/VR技術の活用アイデア
―今から始められる最新AR/VR関連ソリューションのご紹介―

主催:Archi Future 実行委員会
開催日時:2020年10月23日(金)12:00~12:30
※2020年10月24日(金)~10月28日(水)の間はオンデマンドで常時配信となります。
形態:オンライン開催
登壇者:SB C&S 株式会社 遠藤文昭 氏
お申し込み/詳細:http://www.archifuture.jp/2020/index.html
キーワード:AR/MRソリューション、5GとAR/MR連携

発表概要
・BIMデータをAR/MRで活用していく上ですぐ始められるソリューションと
ソリューションを使った体験レベルを上げる機能や応用方法をご紹介します。
・来るべき5G時代に向けて今始められる5GとAR/MRの連携パターンと体験方法を
いくつかご紹介いたします。


SoftBank World 2020 ブレイクアウトセッション
 企業のDX推進とAR/MR技術活用の最前線

主催:ソフトバンク株式会社/SBC&S株式会社
開催日時:2020年10月29日(木)~2020年10月30日(金)
形態:オンライン開催
登壇者:SB C&S 株式会社 遠藤文昭 氏 / 株式会社ホロラボ 中村
お申し込み/詳細:https://www.softbank.jp/biz/sbw/
キーワード:AR/MRの利活用,デジタルトランスフォーメーション(DX)

発表概要
 デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速している中、可視化、課題発見、合意形成などの手段にAR/MR技術の活用が進んでいます。
 本講演ではARを活用した3DCADデータの課題発見ソリューション「mixpace」を利用している顧客の取り組みを例にして、2020年時点での最新関連技術についてお話しします。


[11月]

Autodesk University 2020
RevitデータのAR/MR活用:企画~施工、維持管理での利用とBIM360連携

主催:Autodesk
開催日時:2020年11月18日(水)~2020年11月20日(金)
形態:オンライン開催
登壇者:株式会社ホロラボ 岩本
お申し込み/詳細:https://www.autodesk.com/autodesk-university/ja
キーワード:BIM360,AutodeskForge

発表概要
 昨今、設計ミスや施工不良等の多発により、工事等の品質低下への懸念される中、建築物の品質や性能を向上させ業務効率を改善する目的で、設計、施工から、維持管理まで、建物のライフサイクルにおけるさまざまなフェーズで、単一のBIMモデルに蓄積された情報を活用、共有、管理することが推進されています。 その一環で、BIMモデルの現地持ち込みと表示手段の一つとして、iPadなどのタブレットを使ったARやHoloLens 2などのスマートグラスを使ったMRの導入検討が進みつつあります。 AR/MR技術を使って現場にBIMモデルを実寸表示することで、施工前・施工中に作業内容の理解を促したり、現物とBIMモデルを重ねて表示することで施工後のチェックを行うことができます。
 本トークではどのような手順でRevitデータを企画~施工、維持管理の用途でAR/MRを活用できるのか、Revitモデルの準備方法から外部サービスを使ったデータ変換、目的に適ったAR/MR表示のノウハウ、BIM360連携について紹介いたします。


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