BIM 360との連携機能を正式に提供開始しました
この度、オートデスク株式会社の建設業向け施工管理クラウドサービス「Autodesk BIM 360(以下「BIM 360」)」との連携機能を正式に提供開始しました。
お客さまが契約している「BIM 360」と「mixpace」を連携することで「BIM 360」にパブリッシュされているデータを直接「mixpace」に取り込むことができます。これにより「BIM 360」で管理されているBIMデータをシームレスにAR / MR活用することが可能です。
さらに、クラウド上でレンダリングすることで、超重量級3DモデルをHoloLens 2で表示可能な「mixpace Remote Rendering」オプション を併用すると、数千万から1億ポリゴンクラスの3Dモデルについても「BIM 360」から直接データを取り込み、変換して、AR / MR表示することができます。
「BIM 360」連携機能の利用には、「mixpace」のStandard + R プランの契約が必要です。
「BIM 360」連携機能の特長
●「BIM 360」で管理されているBIM データをシームレスにmixpace に取り込み、AR / MR 活用可能
● 「mixpace Remote Rendering」オプションとの併用で、超重量級BIM データもAR / MR 表示可能
※「BIM 360」連携機能の設定・使用方法についてはこちら。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも「mixpace」をよろしくお願いします。