「3Dスキャン・BIMデータ作成サービス」提供開始

「3Dスキャン・BIMデータ作成サービス」の提供を開始します。
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現在、持ち運べないような大型機材の設置検討や施工予定の建築物の原寸大表示など、様々な場面でmixpaceをご活用いただいております。しかし、一部のお客様からは「mixpaceを使いたいけれど、そもそもAR / MR表示させる3Dデータが手元にない」といったコメントをいただくことがあります。そこで、2D図面からBIMデータを起こしたり、実空間や実物をレーザースキャン・フォトグラメトリを用いて3Dデータ化するサービスの提供を開始します。

■2D図面からBIMデータ化

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BIMデータの元となる2DCADデータや紙の図面をスキャンしたデータなど、外形と寸法値がわかる図面データをお預かりします。BIMデータに属性情報を付加したい場合はその情報がわかる諸元表などもご用意下さい。詳細度「LOD(Level of Detail)」についてご相談の上、オートデスク社「Revit」にてBIMデータを作成していきます。
出来上がったBIMデータは「.rvt / .ifc / .fbx」いずれかのファイル形式での納品になります。「.rvt」形式であればmixpaceの「属性情報表示機能」で入力した属性情報を見ることができます。

■レーザースキャンにより実空間、実物を3Dデータ化

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用途やスキャン範囲等をご相談の上、レーザースキャナを用いた3次元測量により実空間や実物の点群を取得します。
点群の位置合わせとノイズ除去を行い、テクスチャ付きのメッシュモデルに変換。モデルの整備や軽量化等の最適化処理を行います。
mixpaceでも利用可能な「.fbx」形式で納品します。

■フォトグラメトリにより実空間、実物を3Dデータ化

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用途や撮影範囲等をご相談の上、カメラやドローンを用い実空間や実物の撮影を行います。
連続的に撮影したこれらの写真や動画からフォトグラメトリ処理によりメッシュ化、テクスチャを生成。モデルの整備や軽量化等の最適化処理を行います。
mixpaceでも利用可能な「.fbx」形式で納品します。


詳細についてのお問合せ、お申し込みはそれぞれ以下からお問合せください。
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・3Dスキャン・BIMデータ作成サービスについて→mixpaceサポートデスクお問合せフォーム