国土交通省 関東地方整備局様にmixpaceおよびmixpace Remote Renderingを採択いただきました

導入事例 2021-04-30

国土交通省 関東地方整備局の「関東DX・i-Construction人材育成センター」様にmixpaceおよびmixpace Remote Renderingを採択いただきました。
mixpaceによりCIMデータをそのまま現地にて実寸で閲覧でき、現場担当者の方が見えない場所のイメージを具体的に持ちつつ作業にあたることで生産性の向上や習熟速度の向上が期待されます。

さらにmixpace と Microsoft Dynamics 365 Remote Assistを組み合わせることで、3D表示が重畳された現場の様子をそのまま遠隔地に配信することが可能となり、コロナ禍で移動が制限されるなかでも業務の継続が可能になります。
内容詳細についてはホロラボのプレスリリースをご参照ください。

mixpaceとMicrosoft Teams、Dynamics 365 Remote Assistを組み合わせた遠隔支援

本事例はインフラ分野の DX 推進支援の事例として、遠隔支援ソリューションマイクロソフト社の「Japan News Center 」でも掲載されています。
mixpaceとMicrosoft Teams、Microsoft Dynamics 365 Remote Assistを連携させてmixpaceを使って建設現場に3Dモデルを表示している様子を、遠隔地にいるスタッフがTeams会議で確認し、建設現場を見ながら指示したり、ディスカッションしたりする様子が紹介されれています。

https://news.microsoft.com/ja-jp/2021/04/28/210428-providing-remote-support-solutions/

遠隔臨場でのMR活用イメージ(関東地方整備局 記者発表資料より)

mixpace・mixpace Remote Rendering サービスに関するお問合せ:
https://biz.cas.softbank.jp/mixpace/form-inquiry/

MR技術に関するご相談:
https://hololab.co.jp/#contact