BIM 360との連携機能のβ版を提供開始しました

この度、オートデスク株式会社の建設業向け施工管理クラウドサービス「Autodesk BIM 360(以下「BIM 360」)」との連携機能のβ版を提供開始しました。

 

お客さまが契約している「BIM 360」と「mixpace」を連携することで「BIM 360」にパブリッシュされているデータを直接「mixpace」に取り込むことができます。これにより「BIM 360」で管理されているBIMデータをシームレスにAR/MR活用することが可能です。

さらに、クラウド上でレンダリングすることで、超重量級3DモデルをHoloLens 2で表示可能な「mixpace Remote Rendering」オプション を併用すると、数千万から1億ポリゴンクラスの3Dモデルについても「BIM 360」から直接データを取り込み、変換して、AR/MR表示することができます。

「BIM 360」連携機能の利用には、「mixpace」のStandard + R プランの契約が必要です。本機能のβ版を搭載した新バージョンについてはご希望に合わせてお客さまの環境へ順次実装いたします。お気軽にお問合せください。2021 年内には正式リリース予定です。

「BIM 360」連携機能の特長

●「BIM 360」で管理されているBIM データをシームレスにmixpace に取り込み、AR/MR 活用可能
● 「mixpace Remote Rendering」オプションとの併用で、超重量級BIM データもAR/MR 表示可能

※「BIM 360」連携機能 の使い方については後日、動画等でお知らせいたします。


ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも「mixpace」をよろしくお願いします。